住まいの外に目を向けること
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立地の便利さで選ぶ住まいについて

住まいの外に目を向けること 自分にとって生活していく中で、ここのすぐ近くに住めたらどんなに楽だろうな、と感じる場所があると思います。通勤や通学をする家族がいるなら、間違いなく駅の近くに家があると、毎日楽だと感じるでしょう。そこへいくと自転車ツーキニストの私にとって、勤務先の歯科医院のすぐ近くに家が買えたら、毎日の通勤時間がますます短縮されて、通勤に関するストレスが激減するのは間違いありません。実際、その想定で家を買うと考えてみると、勤務先の周辺はもともと田んぼや畑が多かったのですが、それがどんどんと宅地に改造されて真新しい家がたくさん建ち並んでいます。

勤務先の向こう三軒両隣となると、かなり近すぎるという印象を受けますが、思い切ってそれくらい近づいてみるのもせっかく家を買って引っ越すなら、むしろ開き直った感じもしてよいかもしれない、と思います。歩いてトコトコ、という距離に勤務先があるというのは、たまには息苦しいこともあるでしょうが、毎日のことだけに便利だと感じることの方が多いと思います。歩いてすぐのところに自分も住まいを持つことができれば、勤務先でもちょっと自慢できそうな気もして、意外とこういう理由でどのエリアに家を買うか決めるのも悪くない、と思えてきます。

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